omadog-blog

自分が体験したこと、自分の頭で考えたことを書きます

うつ病でドン底状態だったときのこと

これは前回のうつ病で自殺を考えるまでに落ち込んだ時の続きです。
正直書こうかどうか迷ったのですが、記録を残しておくに如くは無しと思い書く事にしました。


心療内科うつ病と診断された後も、4日間ほど絶望的な気持ちが続きました。
まずうつ病と診断された事が相当ショックでした。
私はこれまで自分がうつ病になる事なんて絶対にないと考えていました。
仕事は忙しいが充実しており、辛い時にも責任感をもって頑張れる、
ストレスに対しても普通の人より耐性が強いと考えていました。
うつ病とは自分とは違う、精神的に弱い人がかかるものと軽く見ていました。
病気への理解があまりにも薄かったのです。


なので自分がこれからどうしてもよいか全く分からなくなりました。
もう二度と立ち直れないのではないか、
もはや自分は社会から必要とされていない、役立たずだという気持ちで一杯でした。


診療内科で診断書も書いてもらったものの、また外出できない日が続きました。
ベットから起き上がるのも億劫でした。
正式に休養を取るためにも、診断書を提出して手続きを済ませなくてはならないと
思っていたのですが、人と話す事はおろか電話・メールに出ることも怖くてできませんでした。
坂道を転がり落ちていくように気持ちが沈んでいくばかりだった私は
自分を無価値な存在、ゴミ以下であるとドンドン暗い方向に追いつめており
完全に自信を無くしていました。
今思えば明らかに病気がそうさせていると分かるのですが当時は完全にそう思い込んでいました。
自殺したいという念にも、じつは再び襲われました。


結局、職場の同僚が自宅まで来てくれるまで何もできませんでした。
近所のファミレスでうつ病の事を告げ、最低限の引き継ぎをして
休養に入ることなりました。
また、その時になって初めて気がついたのですが両親から
何度も連絡があったのにずっと音信不通の状態になっていました。
私から電話をした時、母親は泣いていました。まったく親不孝な息子です。


もしこの時に誰もこなかったら自分はどうなっていただろう。
命を断っていた可能性も無いわけではないので、思い出すとゾッとします。


それから何とか電話やメールにも応じることができる所まで回復しました。
いまはドン底から抜け出し、回復期に入っています。
しかし自分の脳みそがちゃんと機能しているのか確信が持てませんし、
振り子のように気持ちが暗い方向へ揺り戻されることもしばしばで、辛いです。

とまぁ、以上のような経緯をへて今を過ごしています。