omadog-blog

自分が体験したこと、自分の頭で考えたことを書きます

偉大なり立山連峰〜黒部生地の清水巡り〜


県東部、湧き水で有名な黒部市の生地という町へ遊びに行ってきた。
あいにくの雨だったが、あちこちで湧き出る清水(しょうず)のある風景を見ておこうと思い散策した。
今でも生活の中で利用できる清水が10メートル置きぐらいの間隔で点在していたので驚いた。
しかも普通に飲める(味は普通の水)。ここならランニング時の水にも困らないな。


圧倒的な水量。おかわり自由

より大きな地図で 生地まち歩きガイド〈清水めぐり〉 を表示


黒部市は黒部川流域につくられた扇状地で、生地はいわゆる「扇端」に位置する。
そこは地下水が地表に現れ自噴するので、そこかしこに湧き水が出てくるのだ。
そしてその水源は万年雪をたたえる立山連峰から絶えることなく流れてくる、とても奇麗な水。


【清水庵の清水】
テレビなどでよく映されるスポット。湧出量は生地で最も多く、1分間に600リットル。


町並み自体は、ありふれた田舎の風景だけども都会で10年ほど暮らした身にとっては
豊かで奇麗な水に恵まれた町というのは素晴らしい価値があるものだと感じる。
身近なものほど過小評価してしまうのは日本人の悪い癖だと思う。
自分自身もかつてそうした固定観念に捉われていたが、最近は地元愛が急上昇である。